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「自分の役割」の見つけ方

あなたは、どんな役割を持ってこの世界に生まれたのだと思いますか?

私は20代の頃から、「私は何をすればいいんだろう」といつも考えていました。

今は、好きなことを仕事にして、とても幸せですが、それでも、「これだ!」とは断言できませんでした。

ところが、先月10日間滞在したバンクーバーで、意外なきっかけで、「自分の役割」を知ることになりました。

✳︎2002~2014年末まで、カナダのバンクーバーに住んでいました。永住権も持っていましたが、個人的な事情で放棄することになりました。(詳しくはこちらの記事へ。)

今回1年半ぶりにバンクーバーを訪れ、「やっぱりこの街が好きだ~」という気持ちでいっぱいになってしまったんです。「本当にここを離れてよかったんだろうか」という思いで、滞在中ずっと揺れていました。

そんな心境を、泊まっていた宿(Airbnb)のオーナーさんに、ある日ぽろっとこぼしました。(彼女はドイツ出身のセラピストです。)

出会ったばかりの彼女に、なぜか打明けたくなったのです。彼女は一生懸命に、「私もドイツから移住したから、本当によくわかるわ」と言ってくれました。

そのあと忙しくなってしまい、彼女とゆっくり話す暇はありませんでした。

日本に戻る日。荷造りを終えた私の部屋に、彼女が急いで入ってきました。大変なことを思い出した!という顔で。

「Miwa?あのね。今のあなたは日本で役割があるのよ。絶対に絶対にそうなのよ!!いろいろ考えると軸がぶれるでしょ。でもハートの声を聞けば100パーセント大丈夫。気づいてないかもしれないけど、あなたのなかにバンクーバーがもうあるのよ。会う人にそれがちゃんと伝わるの。必要とされてるの。だから、安心して!!そしてまたいつでもここに来たらいいじゃない?」

泣けました!彼女は私をぎゅっとハグしてくれました。

今の私は日本に呼ばれている。バンクーバーが大好きなのに、どうしたって日本に住むことになってしまう。そんなときは、壮大な流れに、たましいが望んでいる何かに、導かれているのだと思います。

私の役割、まだはっきりとはわからないけど、日々しっかり感じて楽しめば、きっといつか見えるはずと確信しています。

これを読まれている皆さんも、深いところで決めている役割があると思うんです。それが何か気づいたとたん、人生が加速していきます。

でも、わからなくても心配しないで。ぜひ肩の力を抜いて、目の前の景色を味わってください。次のヒント、また次のヒント、と道しるべがあらわれ、自分で答えを発見する。その旅こそが、成長なのかな、と思っています。

自分は自分である。

何億の人間がいても自分は自分である。

そこに自分の自信があり、誇りがある。

- 松下幸之助

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