Return to site

好きなことをして生きるのが「自分勝手」ではない理由

前回の続き

6月6日の記事「時間もお金もたっぷりあって、誰にも批判されないとしたら何をしたいのか」を、5年前の私が読んだら、こう思ったに違いありません。「え?贅沢を極めたい?好きなことだけして暮らしたい?超自分勝手。世の中、今夜のご飯もない人がいるんだよ?!衣食住足りてるだけで幸せじゃないの?」

そう、世界にはもっと不幸な人がいる。だから私も我慢、節約。旅行したいのに近所の海岸で「足るを知る」。服買いたいのにボロいTシャツを「愛する」。外食したいのに自炊を「味合う」。

「今あるもの」で十分!(でも、心のどこかでもやもや...)

そんな風に生きてた私の周りに、ある時から、好きなものに囲まれ、行きたいところに旅して、楽しく暮らす人々が増えてきました。大多数が、すごく裕福な育ちというわけではなく、自由なライフスタイルを自分で築き上げた人たち。彼らのお話を伺い、ふたつの共通点があることに気づきました。

1)好きなことをして豊かになる過程で、大きな自己成長を経験している。

2)豊かさを人と分かち合うことにこの上ない喜びを感じている。

まず1)。私の知っている好きなことで豊かに生きている人は例外なく親切で優しい。自分の夢に向けて行動する中で、たくさんの壁を乗り越え、必然的に心が磨かれていったのでしょう。

次に2)。自由で豊かな人は、大規模に幸せをおすそ分けしています。必要なところに寄付することだったり、知識や経験を伝えることだったり、誰かのために時間を割くことだったり、形はいろいろですが、たくさんの人を巻き込んで笑顔を増やしている。何より、彼らのエネルギーは、そこにいるだけで周りを元気にします。

彼らのおかげで私は学びました。やりたいことを本音で見据えて進んでいくことは、わがままではなく、自分の成長そして周りの幸せに繋がることなんです。

このことは、先月の自分自身を振り返ると明確です。「自分に似合う服をもっと楽しみたい」と強く思った私は、ファッションについて学び、服の買い物に出かけました。

しかし、鏡を見れば欠点ばかりが目につく。私に似合う服なんてひとつもない...脳内のネガティブ言葉を一つずつ点検し、書き変える作業をコツコツと、2、3週間は続けた頃...いきなり吹っ切れた!

「今の私が最高!」そう思えた瞬間、「服がたくさん欲しい」という衝動は消え、本当に好きなものを厳選できるようになったのです。

前回の記事に書いた「きれいな服を着て、きれいな場所で、贅の極みを体験したい!」と言う望みは変わりません。そしてそこにたどり着くまでに、学び、気づき、徐々に器を広げていくんだと思います。

心屋仁之助さん著「好きなことだけして生きていく」の中で、「好きなことと楽なことは違う」ということが書かれていますが、まさに、そういうことなんですね^^

本当にやりたいことに向かえば、大丈夫。あなたはちゃんと成長しますし、自分はもちろん周りも、ハッピーになれる。そしてまた新しい夢を見つける。こうして壮大な旅を続けていくんだなあと感じてます。

All Posts
×

Almost done…

We just sent you an email. Please click the link in the email to confirm your subscription!

OKSubscriptions powered by Strikingly